2009年07月05日

元気にな〜れ

ちょっと油断したらここ数日のうちにナスにハダニが発生して所々で薄く蜘蛛の巣状の膜が張っていました。

昨年はこんな時にリセラの粉末を葉麺散布していつの間にかハダニは居なくなったのですが、今回は一昼夜リセラノ粉末を約500倍液にしたタンクに入れておき、使用時に即効性の液肥(サンパック)1000倍液で丁寧に葉面を洗うように散布しました。

終わってみてみると心なしか元気を取り戻したように思えました。
posted by きりしまのタネヤ at 19:29| 鹿児島 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | リセラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月18日

試み

先日、湧水町の農家さんを訪問した際にリセラが話題になりました。

リセラを散布するとアブラムシがいなくなる(死ぬ?)そうです。

リセラの主成分は硫酸カルシウムです。食品添加物としても使われている安全なものです。
また、以前リセラを分析したときも殺虫成分は含まれていなかったはず・・・・

この農家さんいわく、静電噴霧器では効果がなかったとのこと。

静電噴霧器は、噴霧が静電気を帯びることで、噴霧粒が葉の表面だけでなく、葉の裏側にもひきつけられるように付着させるものです。
リセラは、酸化還元電位が低く、いわば還元剤なので静電噴霧器では、効果がなかったのでしょう。

つまり、人間では全く感じられないような微弱な電流にアブラムシがびっくりして逃げたのか感電死したのかもしれませんね。

冬場の乾燥時にバッチッとくる静電気は、とてもいやなものです。
虫も酸化還元電位の電位差で生じた電流がいやだったのかも。

そこで、今年は雨が少ないせいかアブラムシが大発生しています。
昨年は無農薬でできた野菜畑も一時農薬の助けを借りなければなりません。

やっとピークを過ぎたので今朝実行しました。
事前に一昼夜リセラの粉を青果ネットに入れて500倍液になるようにタンクにためた井戸水にぶら下げておいた懸濁液を動噴で勢いよく噴霧しました。
葉を洗うくらいにたっぷり散布しました。

カルシウムの補給にもなるので一石二鳥です。

数時間後見てみたら茄子が喜んでいるようでした。
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2009年02月19日

ゼム堆肥とリセラの栽培試験

昨日、農家さんがハウス栽培で野菜がうまく作れなくなってきたので何か対策を立てたいとの相談がありました。

そこで、リセラとゼム堆肥を使って栽培することを提案して、試験をすることになりました。

栽培対象は、ゴーヤとネットメロンです。

それぞれ330uあたりリセラ5kg入りを2袋とゼム堆肥15kg入りを22袋使用します。

試験ですので、無償提供しますが、栽培履歴については確認できるようにしていますし、対照区も設けています。

早速、午前中に届けてきました。

これとは別にナスで全体のうちの500uだけはゼム堆肥とリセラを使った比較試験をお願いしている農家さんもあります。
ここには、500uあたりゼム堆肥25袋とリセラ5袋を使って栽培する予定です。
ここには、昨日ゼム堆肥とリセラを配達しました。

それと先月は、アスパラガスのモンパ病対策にリセラとゼム堆肥をもっていきました。

急に動き出したようですが、これには、ちょっとした裏づけがあります。

3年前に、ある農家さんに梅ノ木がモンパ病に侵されていると聞いてリセラを散布してもらったのですが、先日、その話題で話す機会があり、散布後昨年まではモンパ病は消えていたそうですが、今年1本だけにまた地際にモンパ病が確認できたそうです。

もしかしたら、樹の勢いがあるうちには、リセラの散布でうまく回復できるかもしれません。
そして、1回きりの散布だけでなく、毎年の散布が有効なのかもしれません。

今後、様々な作物、果樹にも慎重の上にも大胆な試験をして農家さんたちの役に立てればと思います。
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2008年09月07日

ずずめの取り分

水稲の花が咲き無事受粉すると少しずつ籾殻の中に乳液みたいな汁状のものが溜まってきます。
この時期にすずめが汁を吸いに降りてきます。

油断すると結構な被害になるので、脇の株にすずめが吸いに来た被害が見られたので(これはすずめの取り分)、すずめ除けの赤銀テープを田んぼの周りに2段に張りまわしました。

これでしばらくは安心です。

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白くなっているところが、すずめが吸ったところです。

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赤銀テープが風に揺れてキラキラ光るのですずめが嫌がって来なくなります。

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厳密には、2日くらい遅くなりましたが、この時期にリセラを散布すると味が1ランクアップ。
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2007年12月02日

リセラの紹介(霧島ふるさと誕生祭パネル)

霧島ふるさと誕生祭で紹介したリセラ関係のパネルと実際のサンプル展示風景です。

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リセラの5kg入りと分析データです。

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リセラ製造機(リセラック)の製造フロー図です。

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実際のリセラックの写真です。

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実際のリセラの試験風景です。


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2007年08月08日

リセラ2

昨日、広島からリセラの視察に2名いらっしゃいました。
その時、リセラのこれからの活用法や現状などについて説明をしました。

良い機会なので今まで実施したリセラの具体的な活用方法を何回か上げてみようと思います。
まずは、私の大学の大先輩にあたるのですが、農業高校を定年になったかたにリセラのことを説明して実際使っていただきました。
目安は、10aあたり20kg〜30kgです。
春植えたジャガイモがとてもきれいな肌でできたと収穫物をもってこられました。
以前は、ジャガイモの表面が汚くて、収穫が遅れると腐っていたそうです。

これは、リセラが硫酸カルシウムが主成分なので大よそ期待がありました。且つ過剰の電子による還元力が、ジャガイモでよく見られるそうか病やナンプ病の原因のバクテリアにダメージを与えたのだろうと思います。

また、春植えたトマトが昨年は線虫で生育がダメだったのが今年は順調だったそうです。

ただいまリセラは、4段階に粒子の大きさ別に仕分けています。粒径別に使用方法を提案しようと思っているからです。

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2007年05月29日

リセラ(REPRODUCTION CERAMICS)1

リセラとは、リプロダクション・セラミックスの略で一言で言うと還元セラミックです。
リセラックと言う機械によって作っています。
原料は、石膏ボードに裏打ちされていた石膏紙です。
簡単に説明すると、石膏紙の紙は、有機物なのでリセラックの中で有機物は分解されその過程で多量の過剰電子が吹き付けられ、出来あがったセラミックは過剰の電子でマイナスに帯電します。
通常は、プラス220mVより大きい数値が酸化領域でそれより小さい領域が還元領域になるそうです。
出来あがったセラミックは、マイナス100mVより小さい数値になります。
この数値が次第に電子を放出しながら次第にプラス領域に進んでいきますがこの時の放出された電子がいろいろ役立つようです。
還元とは、酸化の反対、つまり、抗酸化活性に結びつくものです。
微生物が増殖していく過程で微生物の餌となるものは分解されていきますが、この時見方を変えると微生物によって餌は酸化されていきます。
つまり、酸化を遅らせたり酸化できにくい環境にすることに着目しました。
セラミックを使うことで微生物の増殖を抑えられたなら農業分野でいかせるのでは・・・・と
 
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