2012年09月11日

ゼム酵素の話2

養豚場の畜舎周りで臭いが一瞬にして消えたことに興味を持たれた農家さんは、ゼム酵素を黒豚の餌に混ぜて食べさせたり、水に入れて飲ませたりしてみました。
すると畜舎の臭いもあまり気にならなくなり、その上堆肥舎の堆肥のでき方が早くなりました。

仕上がりも上々で豚糞からのたい肥にしてはほとんど臭いがありません。

この体験をもとに完熟の牛糞堆肥であるゼム堆肥の生産と販売につながっていきました。

ゼム堆肥.jpg
posted by きりしまのタネヤ at 18:34| 鹿児島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ゼム酵素 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月07日

ゼム酵素の話1

ゼム酵素は、果汁から抽出した酵素成分を鉄分をはじめとする多くのミネラルに反応させて、鉱石粉末のゼオライトと混合し、特殊発酵処理を施したものです。

品質明細書として以下の酵素が入っていて、その中には、脱臭成分になる酵素が5つ含まれています。

ゼム酵素品質明細書.jpg
ゼム酵素を使ってみたいと考えたのは、ゼム酵素が、脱臭成分になる酵素が、四大悪臭元である、アンモニア、トリメチルアミン、メチルメルカプタン、硫化水素をほとんど同時に消臭できると聞いたからです。

当時、家畜の糞尿の野積が法律で規制されることになり、たまたま、養豚場の臭い消しに係わることになり、ゼム酵素の抽出液を用いて動噴で瞬時に悪臭を消すことができました。

このことが現在に至るまでの第一歩でした。
posted by きりしまのタネヤ at 18:47| 鹿児島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ゼム酵素 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月21日

ゼム酵素入り堆肥の効果

肥育牛の畜糞を材料にゼム酵素と米ぬかを使って昨年作った堆肥の山の近くに生えていた菜っ葉の株の様子です。

タバコの箱を置いているので大きさはわかると思います。

菜っ葉の株2.jpg


通常の株は右側です。

菜っ葉の株1.jpg

農家さんいわく、『ゼム酵素の堆肥の影響を受けたからこれだけ大きく育った』

今日、ゼム酵素10kg注文を頂きました。
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2010年01月17日

ゼム酵素で堆肥作り(肥育牛)

昨日、加治木の肥育牛農家の畜糞を使って堆肥作りをしました。

材料は畜糞約30立方メートル(約30トン)、ゼム酵素30キログラム、米ぬか60袋です。

堆肥作り4.jpg
予め20kg入りの袋からゼム酵素は1sずつ袋に入れて均等に混ぜられるようにして準備してきました。

堆肥作り5.jpg

米ぬかは、60袋口をあけて準備

堆肥作り1.jpg

肥育牛の畜糞は水分が少なめでしたが、今回は水なしで最初は作ってみようと思います。

堆肥作り2.jpg

タイヤショベルのバケットに米ぬかとゼム酵素を振りかけながら畜糞の山を作っていきます。

100回以上繰り返したと思います。

時間にして約3時間半。

その間休みなく、昼食もとらずにもくもくと続けました。

堆肥作り3.jpg

堆肥舎のよう壁の高さは、約180cmくらいはあったでしょう。

なるべく高く積み上げるのがコツです。

単純作業ですが終わった時には腰はパンパンでした。

でも、出来上がりが楽しみです。

自分は、タイヤショベルは運転できないので次の攪拌の時にもお手伝いをお願いしようと思います。

小岩井先輩お疲れ様でした。
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2009年12月16日

酵素りんご

今年も酵素リンゴが届きました。

青森県津軽のリンゴです。

oseibo1.jpg
八木橋さんの栽培したりんごで、ゼムの堆肥を使って作られています。

oseibo2.jpg
ゼム堆肥の関係者に試食してもらおうと思います。
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2009年06月23日

袋かけ

1週間前は摘果作業の真っ最中でしたが、今日行ってみると袋かけ作業が始まっていました。
あとは色づくのを待つだけです。
hukurokake2.jpg

袋かけ作業を手伝っている方たちは、農家さんの奥様のお友達だそうです。
昨年食べたブドウがおいしくて今年はお手伝いに来られているとのこと。

収穫までの作業がこんなに大変だったことを痛感されたそうです。hukurokake1.jpg

こちらの農家さんでは、15本の樹でゼム堆肥の比較試験をお願いしています。
収穫はお盆前になります。楽しみです。
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2009年06月12日

試食会(食べ比べ)

昨日、夕方になって水元君から電話があり、急きょ試食会をすることになりました。
昨年の暮れに引き続き、今度は、子豚のときからゼム酵素を餌に添加して育てたものとそうでないものを食べ比べです。

最初は焼いて何もつけずに食べ比べてみました。どちらもおいしく食べられましたが、ゼム酵素を餌に添加していない方は、微かにアンモニア臭が鼻をつきます。餌に添加したほうは、全く臭いはなくあっさりしていくらでも食べられそうでした。
shishoku2-2.jpg

次にしゃぶしゃぶをしました。焼いたときほどではなかったですが、やっぱり餌にゼム酵素を添加したものとしていないものでは食べて違いがありました。
豚肉の白身(脂身)が全く癖がないのです。
白身を見るとはじめは、遠慮しがちですがこの肉は白身がいくらでも食べられます。
本当においしい試食会でした。
shishoku2-1.jpg

この肉のサンプルを分析機関に送って不飽和脂肪酸の量を分析してみる予定です。
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2009年02月27日

苗順調

丁度、1ヶ月ほど前に種まきをした野菜苗が順調に生育しています。

品種を間違えないようにカラーのポリ鉢に植えてあります。

鉢の大きさは一般的には9cmサイズですが、こだわって10.5cmサイズに鉢上げしました。

鉢サイズが大きいほうがやっぱり一回り大きな苗に育つので・・・

キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー等・・・全部で14品種鉢上げしています。

培養土もオリジナルです。

播種にも育苗にも使えます。

レシピは以下のとおりです。

混合焼土(ボラ土+黒土+赤土+バークを焼いたもの) 5立方メートルに対して
ゼム堆肥(15kg入り) 75袋
有機化成8号(20kg入り) 1袋
PK化成(20kg入り) 0.5袋
リセラ(5kg) 2袋
これらを混ぜ合わせて袋詰めします。

20リットル入り(標準プランター約2個分) で600円です。

nae2-27-2.jpg
育苗ハウスの状況です。

nae2-27-1.jpg
初恋カンランです。とてもおいしい寒玉の早生品種です。
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2009年02月26日

ベンチ栽培?

湧水町のもともと花鉢栽培の農家さんなのですが、普段は花鉢を並べるベンチの上にシートを敷き、その上に花鉢の培養土を基にした高さが7cmくらいの土のベッドをつくり野菜栽培を始めました。

さすがに花鉢を栽培しているだけあって姿は申し分ありません。

ここまで栽培するのであれば、もう一つこだわって、ゼム堆肥とリセラで付加価値をつける提案をしました。

まずは、ゼム堆肥を対照区にしてさいばいをしてもらいます。

データを取り、お茶で違いがでたように、抗酸化活性が上がれば、給食や病院、老人ホームなどに利用してもらえると思うのです。

bennchisaibaibekana.jpg
ベカナです。


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チンゲンサイです。

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ホウレン草です。

bennchisaibaipuragunae.jpg
野菜の生育がよく揃っているのは直播ではなく、プラグ育苗をしています。

まずは周年栽培が出来るかの研究中です。
成功してもらいたいですね。

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2009年02月17日

ゼム堆肥をつくろう。

ゼム堆肥を使っていただいている花栽培農家の方からたくさんの堆肥をほしいと言うことで、ゼム堆肥を作ることになりました。

作る日程までは決まっていませんが、これまでも10人以上の方が自分で作っています。

以前から、ゼム堆肥が少しでいいかたは、弊社で販売している15kg入りの堆肥を使っていただき、たくさん必要な方(露地地栽培農家)は、自分で作っていただくことにしています。

作り方は、堆肥を作る場所や持ち込む畜糞の状態や使用する機械(道具)によってその都度マイナーチェンジしていきます。

基本は、ゼム酵素と米ぬかを添加して作ります。
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2009年02月14日

実践会2(きりしまの風実践会)

先週の木曜日にゼム酵素を餌に添加して育てた黒豚のロース肉の加工品の試食会をしました。

12月の試食会でしゃぶしゃぶをして、わずか2ヶ月足らずで肉の脂身(白身)の味に違いがあり、その違いは、参加者全員がわかったことにびっくりしました。

今回は、実践会メンバーの萬石飯店の福ちゃんにお願いして、3種類の加工をしていただきました。
一つは、塩とわさびにで加工したもの、もう一つは生姜で加工したもの、最後は麦味噌で加工したものでそれぞれを真空パックにして持ってきてくださいました。

フライパンで油も引かずに焼くだけのシンプルな調理です。

試食をして、まず肉の柔らかいことに全員びっくりでした。
3種類の中でも、塩とわさびテーストは、肉のおいしさを一番引き立てていたようでした。
また、味噌も麦味噌にしたことでやさしい味わいがありました。

今回の3種類の中で塩とわさびテーストと麦味噌テーストは今後是非販売につなげたいと、みんな一致した意見でした。

そもそも、実践会(きりしまの風実践会)は、きりしまミクスの会員の中で、メンバーの一つの話題の投げかけに対して定期的に集まりプラス思考の意見交換やアイディアを出し合って即実行に移していく会です。

メンバー一人一人はその道のプロですから、お互いにいい刺激になって一つの事業が完成していくことに成ります。
これが、きりしまミクスの目指すコミュニティービジネスです。

まずは、ゼム酵素関係の農産物から始まりました。

今後は、サッカークラブを作りたいメンバーがいるのでコミュニティービジネスとしてどのような展開がありそれを実行に移すための準備を進めていくつもりです。

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左から生姜味、塩とわさび味、麦味噌味です。

jissennkai2-5niku2.JPG
フライパンに油を引かずに直接焼きました。
しばらくは、動かさないでそのまま待って裏返します。

jissennkai2-5niku3.JPG
麦味噌味だったので表面が少し焦げましたが、柔らかくてとてもおいしかったです。
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2009年02月07日

ブドウでゼム酵素

ブドウでゼム酵素とリセラを使った従来の栽培との比較試験をしています。

春山の熱心な農家さんに説明してぶどう園の中の15本のぶどうを対象にしています。

15本のぶどうに対してゼム堆肥(15kg入り)18袋とリセラ(5kg入り)5袋を散布しています。

品種の確認をしてびっくり。

ピオーネ・・・6本
高妻・・・3本
巨峰・・・3本
ゴルビー・・・1本
安芸クイーン2本
の5品種です。

今年は、1本の樹に80ほどの収穫予定だそうです。

是非、食味まで確認したいですね。

budou.JPG

今のブドウの状態です。
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2009年01月09日

さがほのか

来週からいちごをきりしまミクスの事務所で販売します。

品種はさがほのかです。

ゼム酵素を使ってつった堆肥で栽培したいちごです。

とても甘いイチゴです。何個食べてもあきがきません。

普通のイチゴに比べてもイチゴのへたの変色が遅いので棚もちがずいぶん違います。

以前紹介したゼム堆肥を使って栽培したりんごやお茶のように抗酸化活性が高いのかもしれませんね。

sagahonoka 1.jpg
収穫したばかりのいちごです。ピカピカ光っています。

sagahonoka 2.jpg

sagahonoka 3.jpg
色、形、味、三拍子揃った芸術品!

来週から是非きりしまミクスまでおいでください。
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2008年12月18日

試食会

10月22日からつい先日まで、ゼム酵素を飼料に混ぜて食べさせた区とゼム酵素を食べさせていない区で育った黒豚の試食会をしました。

料理方法はしゃぶしゃぶで、昆布だしの鍋に入れて、ポン酢も何も付けずに肉のうまさの違いを比べて見ました。

約1ヶ月半ほどの期間だったので違いが出たかどうか食べるまでは不安だったのですが、食べてびっくり!!

基本的にどちらもとてもおいしい黒豚なのですが、ゼム酵素を食べさせていた方は脂身が全くくせがなく甘くてジューシーでした。ゼム酵素を食べさせなかった方は、食べてほんのわずか臭みありました。
みんな違いがわかったようでした。

後でテレビでコマーシャルをして売り出し中の黒豚もしゃぶしゃぶで食べたのですが、今までこの肉をおいしいと食べていたと思うと上には上があるのだと感心しました。

翌朝、鍋を洗ったタカヒロ君曰く、「普通、あれだけしゃぶしゃぶをすれば翌日は固まった油で洗物が大変なところ、これはほとんど油が付いてない上に、洗った後の手のべたつきが全く今までと違う。」と・・

脂の質が違うのでしょう。これはすごいことです。

現在、5月頃に出荷予定の黒豚にゼム酵素を飼料に混ぜて食べさせた区を継続中です。
出荷の時には、食べさせていなかった区と脂の分析をする予定にしています。

shishokukai1.JPG
左側がゼム酵素を食べさせなかった肉、右側が食べさせた肉です。

shishokukai2.JPG
みんな食が進みました。
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2008年12月12日

ゼムりんご

昨日、青森からサンふじ8個と王林8個がパンフレット入りで届きました。
早速、サンふじを切ってみたら蜜入りで歯ごたえがあってジューシーでとてもおいしかったです。

以前頂いたデータでは、ゼム酵素を使ってできた完熟堆肥を栽培に取り入れてから通常のりんごに比べて抗酸化活性が8倍になったそうです。

抗酸化が高まったと言うことは、酸化されにくくなったことですからモノがいたみにくくなったことになり結局棚もちがよくなった、今までより貯蔵がきくということです。

当地でもお茶で分析をしてカテキンやテアニンが増えたのは事実です。

今度ブドウで比較栽培をしてくださる農家さんへ今からゼム堆肥とリセラを配達に行ってきます。

rinngo2.jpg
早速、何人かに配って、残りは10個です。

rinngo1.jpg
送られてきたリンゴと一緒に入っていたパンフレットです。
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2008年12月06日

堆肥つくりにゼム酵素

昨日、宮崎県の方からゼム酵素を40kg注文がありました。
たずねてみると以前にゼム酵素を販売したことのある宮崎の会社からゼム酵素を買い求め、堆肥を生産していたそうです。
要するにリピーターでした。
有難いことです。

丁度1週間前にゼム酵素を配達した先の黒豚の赤ちゃんの写真です。
生まれ2週間ほどでした。
5月頃には120kg位にまで生育して出荷になるそうでう。
kobuta1010.jpg

堆肥もとても良質なものができていました。
毎日、機械が1往復して攪拌させるそうです。
kobuta2.jpg
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2008年11月08日

黒豚

伊佐市の農家さんがゼム酵素を使った飼育と使わない飼育の比較をしてくださっています。
飼育頭数は全部で約400頭、毎月の出荷が10頭から15頭だそうです。
定期的に訪問して見せてもらえる約束をいただきました。
今年いっぱいで出荷になる予定です。
その際は、肉質の分析をしてみたいとのこと、
今から楽しみです。

buta 1.jpg
とてもかわいい!

buta2-1.jpg
11月から大口市と合併して伊佐市が誕生しました。
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2008年11月04日

異邦人

今日は、黒豚の飼料用にゼム酵素5kg、牛糞堆肥製造用に10kg、ゼム堆肥20袋とトントンと注文が入りました。

ゼム酵素10kgの配達の帰り、車を運転中にラジオから久保田早紀の異邦人が流れてきました。
この曲は、大学1年のときに流行った曲でした。

講義ごとに教室を移動して、たまたま座った席の机に書いてあった落書きが、『異邦人、未亡人、宇宙人
これを見つけた瞬間につぼにはまったように笑い転げたのを覚えています。
まさに、座布団2枚!!

なぜか今でもこの曲が流れてくると条件反射的に当時のことが思い出されます。
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2008年10月24日

ゼム堆肥配達

朝、ゼム堆肥を100袋(15kg入り)積み込み枕崎へ出発。

国道10号線の花倉付近、日豊線上のS字の架橋前で急に前のトレーラーがストップ。
トレーラーは、20トン積載でした。こちらの10倍の積載量です。
ナンバープレートは、習志野(千葉)でした。
何台か対向車が行き過ぎて、その後同じくらいのトレーラーが2台行き過ぎていきました。
そこで前方のトレーラーが止まったわけがわかりました。
ちょっとした気配りに思わずニッコリ。

zemutaihi1.JPG
枕崎でゼム堆肥を下ろし終わったときには丁度12時が回った頃でした。

どこかで、昼食をとろうと思ってしばらく走ったのですが、結局「ジョイフル」
国分には、3店舗あるけど1回しか行ったことがありません。
それが、ここ枕崎店は、3回目です。
かつおラーメンの看板もあったけど、結局無難なところで「ジョイフル」
今度、誰かにいい店を聞いてみよう。

食事が終わり、指宿の合庁まで配達が残っているので一路開聞岳方面にゴ〜。

zemutaihi2.JPG
頂上は雲がかかっていました。

帰ってきたときは、もう4時半を回っていました。
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2008年07月23日

水稲の雑草

自分の田んぼじゃないんですが、水稲の苗を毎年育苗してあげているおじさんの田んぼでのことです。
数年前からゼム堆肥を使ってもらっています。
昨年から除草剤を使っていないとのことです。
今年は、体調を崩されて田植え以降自分が管理をしています。
除草剤は散布しませんでした。
現在のところ雑草の心配はないようです。

自分の田んぼは、地表面が水のうまく隠れにくいところがあり(代かきの後をしっかり管理できなかったため)、やっぱり除草剤が必要でした。

田植え後の水管理さえうまくいけば、除草剤を使わなくてもいけそうな気がします。

ine.JPG
この田んぼが2年連続、除草剤を使わなかった田んぼです。
posted by きりしまのタネヤ at 19:05| Comment(0) | TrackBack(0) | ゼム酵素 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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