それで、外食したりうちで食べる時も私だけがそばで他は決まってうどんでした。
最近になって娘がそばのおいしさにに目覚めてくれて、連休中家内が出かけていなかった時に「ふくろう」と言うそば専門店に昼食を食べに行きました。
結構なボリュームだったのですが二人とも残さずきれいに完食でした。
また次が楽しみです。
麺類は基本的に好きなのですが、独身の時しばらく長野で働いていたのでそばが大好きになりました。
ところで、秋蕎麦のタネは以前から販売していましたが、春まき専用の品種があることをつい最近知りました。
九州沖縄農業研究センターは、暖地向けの梅雨前に収穫できる春まき専用品種「春のいぶき」を育成しました。
晩霜の危険がなくなってすぐにタネを播けば梅雨前に収穫が出来るそうです。
従来の同じ作型で栽培していた「しなの夏そば」に比べて穂発芽は、半分以下で2割だったそうです。
既存の品種や九州の在来品種に比べて多収で10アール当り250kgになるそうです。
国産のそばは台風を避けて秋どりが主体のため、そばの需要が最も多い夏は国産が少なくなるので「春のいぶき」には今後期待がかかります。
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