2022年07月23日

ひまわり

ひまわり.jpg
鹿児島空港近くのひまわり畑です。
面積はおよそ3,000u暗いです。
品種は、サンマリノです。
大根を収穫した後に蒔いていただきました。
秋の大根の栽培用の畑のクリーニングを兼ねた緑肥作物です。
肌のきれいな大根が収穫できます。
まさに、今が満開です。
posted by きりしまのタネヤ at 15:42| 鹿児島 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年07月13日

種蒔き

カリカリくんRを使ってキャベツ、ブロッコリー、カリフラワーなどの種蒔きをしました。

キャベツ:彩里、金春、初恋、ジャンヌ、カーボロネロフォルツア、カーボログランリーフ、クリスピーノ

ブロッコリー:ハイツSP、グリーンボイス、スカーレットダンス、冬紫宝、

カリフラワー:遠州みどりはな野菜、遠州あかはな野菜、オレンジブーケ、連峰、紫雲、オレンジルナ28、バイオレットクイン、ミナレット、マルケ、ネオスパイラル、うずまきER、カリフローレ70、ルースター、ゆきのこ、パープルフラワー、

芽キャベツ:早生子持、早生子宝、ベビースター、

ケール:ワイルドキッチン、ライトキッチン、レッドキッチン、

コールラビ:フラン、フランレッド

令和4年7月種まき.jpg

防虫ネット張りたっぷり潅水しました。
発芽が楽しみです。

令和4年7月12日種まき.jpg
posted by きりしまのタネヤ at 15:39| 鹿児島 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年07月05日

田植え

水稲を栽培はじめて33年になります。
きっかけは、同業者の先輩から稲の生理はほぼ研究しつくされていいるので、稲のことがよく理解できると野菜のことがよりよく理解できるようになる言われて、薄播きで当時乾籾で80グラム、30日育苗から始めました。

当時、反当元肥0でカルゲンを2袋施用し2週間後に硝安を施肥してその直後に特殊な液肥を田んぼの水面に散布して急激に窒素を効かせる
栽培法でした。

今では、種蒔依頼の育苗枚数も増えて4回に分けて合計で2600枚ほどを播種しています。
現在の栽培方法は、乾籾120グラム、元肥のほか反当カルゲン2袋施用し、中干頃にカルゲン1袋、出穂して穂がナギナタの頃にカルゲン1袋施用の栽培方法です。

田植え.jpg




posted by きりしまのタネヤ at 13:00| 鹿児島 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年07月04日

多品目少量栽培

数年前から旬の野菜で多品目の野菜栽培を提唱しています。
地元の直売所の新鮮野菜のコーナーには、キュウリやナスが定番の想像通りの姿で所狭しと並べられています。
消費者にとって新鮮な野菜をお手頃価格で購入できることは、とても良いことなのですが、ともすれば安売り合戦になり売り切ることに主眼が向いてしまいがちです。
そこで例えばナスでも色や形や大きさの異なる野菜が並べられれば、消費者も見て楽しく料理の献立にも一工夫するモチベーションがあがるはず、そして野菜の品種がばらつくことで価格競争も落ち着いてくると思います。
勿論、皆さんわかってはいるのですが、新しい品種に挑戦することは少しハードルが高いようです。
それならばと、今年の春の野菜苗の販売の終盤からちょっとこだわった旬の野菜栽培に取り組み始めました。

1)できる限り自分の作成した農事暦を参照した栽培管理をする。

2)できる限り農薬を使用しない栽培をする。

3)元肥には、月桃チップ、ゼム堆肥、カルゲン、KOKUBUコートを使用する。

以上です。

そして、6月25日頃から収穫が始まりました。

収穫5.jpg


今日までのところ農薬は散布していません。
posted by きりしまのタネヤ at 17:00| 鹿児島 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 多品目少量栽培 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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