2017年07月29日

農事暦旧6月

ちょっと遅くなりましたが、旧6月の農事暦です。
旧暦で野菜などを栽培する時に、植物が月の引力に影響されていることが、2つあると自分なりの結論を出しました。
これは、『月と農業』という本の中の南米のインディオの栽培方法を参考にしています。

まずひとつ目は、植物体内の水分の移動です。
新月のころが水分が地下部に一番集まり、満月のころ地上部に一番集まる。
例えば、ジャガイモなどの地下茎を収穫物とする作物(野菜)は、収量を目的とするならば新月のころが一番多く収穫できることになります。また、種イモとして長期間貯蔵するのが目的ならば、なるべく余計な水分のない満月のころに収穫することが長期間の貯蔵に向きます。地上部に収穫物のあるカボチャもこの反対の考え方で納得できると思います。

たまたまおオスモの生産法人の社長と話す機会がありこの事を説明していたら、実践していらっしゃいました。
キャベツを収穫する時に一時冷蔵庫に貯蔵する物は、新月のころに収穫するそうです。

平成29年旧6月農事暦.jpg

二つ目は、植物の細胞伸長の時期と細胞分裂の盛んな時期が交互に訪れ、大潮から小潮に向かう頃が細胞の伸長が盛んな時期で、小潮から大潮に向かう時期が細胞の分裂の盛んな時期になります。

これらの二つの大きなリズムがわかるといつ何をするかが自然と見えてきます。
posted by きりしまのタネヤ at 16:28| 鹿児島 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月28日

農薬指導士

昨日は、農薬指導士の更新のための研修会がありました。
あらためて平成29年7月27日から平成32年7月26日までの3年間です。
食の安心安全に注目が集まる昨今、農薬はできるだけ使用したくないと思いますが、使用しなければならない時には、適正な農薬の使用はやむおえないでしょう。
使用にあたり、適用作物であるか、希釈倍率は?、収穫までの使用回数は?、収穫何日まで散布可能なのかなどに注意していれば、安全な収穫物が得られます。
微力ながら、農家さんのお役にたてればと思います。
posted by きりしまのタネヤ at 06:57| 鹿児島 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月27日

目からうろこ

昨日、メーカーが弊社に来られていろいろな話をする中で、最近の農薬の効きが悪い原因の一つに水のPHの問題があると説明を受けました。
以前に、酸性雨のことが話題になりましたが、今では全くこの言葉を耳にすることがありません。
実は、雨は酸性ではなくて今はアルカリ性だというのです。そして水道水はほぼ中性だそうです。
本来、農薬は弱酸性で良く効くように設定してあるそうです。
だから希釈する水をひと手間加えて、まず弱酸性にしてから農薬を入れることが大事になってきます。
posted by きりしまのタネヤ at 05:04| 鹿児島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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